平成28年・刑法・第14

司法試験 刑法
14問 解説

平成28年の刑法では、傷害罪・傷害致死罪を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

傷害罪・傷害致死罪

正答の要点 4

暴行の故意で傷害結果が生じれば傷害罪となり、傷害致死では死亡結果の予見まで故意を要しません。暴行から転倒・頭部打撲を経た死亡は危険の現実化として帰属し得ます。

根拠:結果的加重犯と同時傷害

判断の軸 判例・構成要件を照合

同一機会の暴行で傷害原因が不明なときは同時傷害の特例を検討します。現場助勢罪は傷害が発生した場面で成立する犯罪なので、暴行にとどまるけんかをはやし立てただけでは同罪になりません。

根拠:同時傷害特例・現場助勢

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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