平成28年・刑法・第15

司法試験 刑法
15問 解説

具体的事実の錯誤について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

具体的事実の錯誤

正答の要点 3

狙った客体と結果が生じた客体が異なる方法の錯誤について、構成要件の範囲で故意を認める立場と、客体ごとの符合を求める立場を比較します。客体の錯誤との区別と責任主義が対立点です。

根拠:具体的符合説と法定的符合説

判断の軸 判例・構成要件を照合

複数客体に結果が生じる場合、故意犯をいくつ認めるかによって罪数と量刑評価が変わります。観念的競合で処断刑が同じでも、意図した客体への犯罪を加重方向に考慮する説明の整合性を確認します。

根拠:故意の個数と罪数

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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