平成28年・刑法・第18

司法試験 刑法
18問 解説

先に逃走罪・加重逃走罪の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.32=4、No.33=5です(順不同)。

公式正答

法務省公表の正答はNo.32=4、No.33=5です(順不同)。

逃走罪・加重逃走罪

正答の要点 4・5(順不同を含む)

単純逃走の主体には裁判の執行で拘禁された者や勾留中の者が含まれ、護送中の逃走も既遂になり得ます。加重逃走には損壊・暴行脅迫・二人以上の通謀など法定の加重要件が必要です。

根拠:拘禁形態と加重手段

判断の軸 判例・構成要件を照合

逃走させる目的で合鍵を差し入れる行為は、実際の逃走がなくても逃走を容易にする行為として逃走援助罪の既遂となり得ます。本人の逃走罪の既遂時期とは別に判断します。

根拠:逃走援助罪の既遂

公式公表との照合

解説から導いた答え4・5
法務省公表4・5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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