平成28年・刑法・第7

司法試験 刑法
7問 解説

罪数処理は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

罪数処理

正答の要点 5

一つの行為が複数罪名に触れる観念的競合と、手段結果関係が類型的な牽連犯を区別します。偽札交付による詐欺、逮捕から継続する監禁、凶器準備後の傷害はそれぞれ判例の罪数処理を確認します。

根拠:観念的競合・牽連犯・併合罪

判断の軸 判例・構成要件を照合

預金通帳を盗んだ後、別の機会に銀行員を欺いて払戻金を得る行為は、法益・被害者・行為が異なるため窃盗と詐欺が併合罪になります。事実上の目的手段関係だけで牽連犯にはしません。

根拠:窃盗後の詐欺

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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