平成30年・民法・第13

司法試験 民法
13問 解説

抵当権の効力は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

抵当権の効力

正答の要点 4

抵当不動産上の所有権または地上権を買った第三者は、代価弁済等により抵当権を消滅させる制度を利用できます。主債務者やその承継人は抵当権消滅請求の主体から除かれます。

根拠:代価弁済・消滅請求

判断の軸 平成30年試験時法で判定

抵当権者全員の同意と登記がある賃貸借の保護、第三取得者の必要費優先、建物賃借人の6か月猶予を区別します。土地賃借人に建物と同じ明渡猶予をそのまま及ぼしません。

根拠:賃借人・必要費

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →