平成30年・刑法・第11問

司法試験 刑法
第11問 解説

迷いやすいのは、責任能力の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

責任能力

正答の要点 4

心神喪失・耗弱には精神障害という生物学的要素を前提に、弁識能力または制御能力の欠如・著しい減退を問います。どちらか一方が十分でも他方の状態により判断が変わります。

根拠:生物学的・心理学的要素

判断の軸 構成要件から順に検討

責任能力は法律判断であり、裁判所は鑑定を尊重しつつ一部採用もできます。心神耗弱の減軽は必要的で、14歳未満の行為は能力の実態にかかわらず罰しません。

根拠:鑑定・減軽・年齢

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

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