平成30年・刑法・第14

司法試験 刑法
14問 解説

平成30年の刑法では、逃走の罪を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

逃走の罪

正答の要点 4

加重逃走の着手は拘禁作用を破る具体的行為の開始で認められ、完全に追跡を振り切り拘禁状態から離脱すれば既遂です。後に再拘束されても既遂は消えません。

根拠:着手・既遂

判断の軸 構成要件から順に検討

看守者逃走援助・被拘禁者奪取は主体と対象を条文どおり確認します。看守への暴行が当初は反抗目的でも、その機会に逃走すれば加重逃走の暴行要件との時間的・場所的結び付きが問題になります。

根拠:主体と暴行の時点

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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