平成30年・刑法・第3

司法試験 刑法
3問 解説

先に過失犯の本質の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

過失犯の本質

正答の要点 2

旧過失論は予見可能性を中心に責任段階で捉え、新過失論は社会生活上必要な結果回避措置を構成要件的に問います。信頼の原則をどの判断へ位置付けるかが相違します。

根拠:旧過失論と新過失論

判断の軸 構成要件から順に検討

予見可能性だけでは処罰範囲が広がり過ぎるとの批判、新過失論の回避義務が行政規則依存になり得るとの批判を整理します。旧過失論側は実行行為に実質的危険性を要求して限定できます。

根拠:各見解への批判

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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