令和元年・憲法・第19

司法試験 憲法
19問 解説

先に憲法と条約の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.35=2、No.36=1、No.37=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.35=2、No.36=1、No.37=1

憲法と条約

正答の要点 2・1・1

憲法が条約締結権限と承認手続を定めることは、条約の国内的効力が憲法に基礎付けられるという憲法優位説の根拠になります。改正手続の方が条約承認より厳格なことも同じ方向を支えます。

根拠:憲法優位説

判断の軸 判例・制度趣旨を照合

81条が違憲審査対象として条約を明示していないことや、98条2項の誠実遵守義務は条約優位説の論拠に用いられます。どの説の結論を、どの条文上の理由が支えるかを対応させます。

根拠:条約優位説の論拠

公式公表との照合

解説から導いた答え2・1・1
法務省公表2・1・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →