令和2年・刑法・第15問

司法試験 刑法
第15問 解説

迷いやすいのは、罪数の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答はNo.26=2、No.27=3です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.26=2、No.27=3

罪数

正答の要点 2・3

強盗で複数人を負傷させれば被害者ごとに強盗致傷が成立し得ます。窃盗教唆後に盗品を保管する行為も、通常の目的手段関係ではなく独立犯罪として併合されます。

根拠:被害法益と通常の目的手段

判断の軸 構成要件から順に検討

保険金詐欺目的の放火、強盗殺人後の死体遺棄は別個の法益侵害として併合罪です。文書偽造・行使とそれを手段とする詐欺は通常の手段結果関係から牽連犯となり得ます。

根拠:牽連犯・併合罪

公式公表との照合

解説から導いた答え2・3
法務省公表2・3
照合結果一致

法務省の正答 →

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