令和3年・刑法・第11

司法試験 刑法
11問 解説

没収・追徴は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

没収・追徴

正答の要点 2

犯罪行為の報酬として得た物を売却したとき、原物を没収できなければその価額を追徴します。売却代金を当然に犯罪行為によって得た物として没収するのではなく、原物との関係と追徴要件を確認します。

根拠:犯罪収益の価額剝奪

判断の軸 各肢を要件に当てはめる

刑法19条の一般没収は原則任意的で、犯罪供用物や犯罪取得物などの類型があります。善意の第三者へ帰属した物は制限されますが、対象が常に犯人自身の所有物に限られるわけではありません。

根拠:任意的没収と第三者所有

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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