令和3年・刑法・第12

司法試験 刑法
12問 解説

先に名誉毀損・侮辱の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は1です。

公式正答

法務省公表の正答は1

名誉毀損・侮辱

正答の要点 1

私人の私生活上の事実でも、その社会的活動や影響力から公共の利害に関する事実となり得ます。名誉毀損は社会的評価を低下させる危険で足り、現実の評価低下まで要しません。

根拠:公共利害性と抽象的危険

判断の軸 各肢を要件に当てはめる

侮辱罪にも教唆犯は成立し得て、弁護活動でも手段が相当性を欠けば当然に違法性が阻却されません。インターネット表現だけ調査義務の水準を特別に緩めるのではなく、真実性の誤信に相当な理由があるかを具体的に判断します。

根拠:共犯・正当行為・ネット表現

公式公表との照合

解説から導いた答え1
法務省公表1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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