令和3年・刑法・第14

司法試験 刑法
14問 解説

証拠隠滅等罪について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

証拠隠滅等罪

正答の要点 4

証拠隠滅罪は他人の刑事事件に関する証拠を対象とし、捜査開始前でも成立し得ます。配偶者のための隠滅も犯罪成立自体は妨げられず、親族特例は刑の免除の問題です。民事訴訟の契約書は対象外です。

根拠:他人の刑事事件の証拠

判断の軸 各肢を要件に当てはめる

自己の証拠隠滅は本人を処罰しない趣旨から、他人を教唆した場合の扱いを判例に沿って確認します。証人に虚偽供述させる行為は偽証教唆の問題で、証拠偽造教唆と同一には扱いません。

根拠:自己事件・偽証との区別

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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