令和3年・刑法・第17

司法試験 刑法
17問 解説

先に正当防衛の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.28=2、No.29=5です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.28=2、No.29=5

正当防衛

正答の要点 2・5

やむを得ずにした行為とは、侵害を排除するため必要で、防衛手段として相当なものをいいます。厳密な均衡や唯一の手段までは要しませんが、必要最小限度という趣旨で相当性を判断します。

根拠:防衛行為の相当性

判断の軸 各肢を要件に当てはめる

急迫性は侵害が現に始まった場合だけでなく目前に迫る場合も含みます。不正の侵害は必ずしも処罰可能な行為に限られず、国家的・社会的法益も防衛対象となり得ます。侵害を誤信した場合は正当防衛そのものではなく錯誤の問題です。

根拠:急迫性・不正・防衛対象

公式公表との照合

解説から導いた答え2・5
法務省公表2・5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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