令和3年・刑法・第4問

司法試験 刑法
第4問 解説

汚職の罪について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は1です。

公式正答

法務省公表の正答は1

汚職の罪

正答の要点 1

公務員が職務に関して賄賂を収受すれば、現実に不正な職務行為をしなくても単純収賄が成立します。公務員になろうとする者が請託を受けて収賄を約束し、その後公務員になれば事前収賄の要件を満たします。

根拠:単純収賄・事前収賄

判断の軸 各肢を要件に当てはめる

第三者供賄は不正行為の実行を成立要件とせず、在職中の請託に応じた不正行為への退職後収賄は事後収賄となります。賄賂は必要的没収・追徴の対象で、任意的没収とするのは誤りです。

根拠:第三者供賄・事後収賄・没収

公式公表との照合

解説から導いた答え1
法務省公表1
照合結果一致

法務省の正答 →

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