令和4年・憲法・第11

司法試験 憲法
11問 解説

明治憲法と日本国憲法成立について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答はNo.21=1、No.22=2、No.23=2です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.21=1、No.22=2、No.23=2

明治憲法と日本国憲法成立

 正しい

明治憲法下の統帥事項は国務大臣の輔弼や帝国議会の統制から外れるものと理解され、軍令部・参謀本部が独自の地位を占めました。

根拠:統帥権の独立

イ・ウ いずれも誤り

内閣は憲法典に明記されませんでしたが、国務大臣は帝国議会ではなく天皇へ責任を負いました。八月革命説は降伏受諾時に法的な主権原理が国民主権へ転換したと構成する説で、占領終了まで漸進したという説明ではありません。

根拠:大臣責任と八月革命説

公式公表との照合

解説から導いた答え1・2・2
法務省公表1・2・2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →