令和4年・憲法・第9問

司法試験 憲法
第9問 解説

先に適正手続・捜索押収・自己負罪の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.15=2、No.16=1、No.17=2です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.15=2、No.16=1、No.17=2

適正手続・捜索押収・自己負罪

ア・ウ いずれも誤り

31条の趣旨が行政手続へ及ぶ場合でも、処分の性質や緊急性により事前手続が常に必要とは限りません。氏名は通常それ自体が犯罪事実を認める供述ではなく、38条1項による一律の拒否対象でもありません。

根拠:行政手続の柔軟性と氏名供述

イ 正しい

35条の保障は列挙された物理的対象だけに閉じず、位置情報の長期取得など、個人の私的領域へ公権力が侵入する捜査にも及び得ます。

根拠:私的領域への侵入の保護

公式公表との照合

解説から導いた答え2・1・2
法務省公表2・1・2
照合結果一致

法務省の正答 →

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