令和4年・刑法・第15

司法試験 刑法
15問 解説

迷いやすいのは、放火罪の焼損時期の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答はNo.22=2、No.23=1、No.24=1、No.25=1、No.26=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.22=2、No.23=1、No.24=1、No.25=1、No.26=1

放火罪の焼損時期

イ〜オ 正しい

独立燃焼説は既遂が早く中止犯の余地を狭めます。効用喪失説には財産犯的側面へ偏ることや既遂が遅すぎるとの批判があり、両説とも不燃建物で生命危険が生じる場面を十分捉えにくい問題があります。

根拠:独立燃焼説と効用喪失説

 誤り

媒介物を離れて独立燃焼した時点を既遂とする見解は、比較的早く公共危険を捉える立場です。重要部分の効用喪失を待つ見解から、公共危険を軽視していると批判する方向は逆です。

根拠:公共危険との関係

公式公表との照合

解説から導いた答え2・1・1・1・1
法務省公表2・1・1・1・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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