法務省公表の令和4年司法試験短答式試験問題・正答を参照。問題文と選択肢は転載せず、科目・問番号、正答および独自解説を掲載しています。
法務省の公式問題PDF →公式正答
法務省公表の正答はNo.4=1、No.5=2、No.6=1、No.7=2、No.8=1
詐欺罪の実行の着手
ア・ウ・オ 正しい
判旨は犯行計画を踏まえ、現金交付要求へ直接つながる重要な虚偽によって被害発生の危険が著しく高まった時点を捉えています。交付要求の定型文言そのものは着手認定の必須条件ではありません。
根拠:密接行為と客観的危険
イ・エ 誤り
判旨は段階的欺罔を一連のものとして評価する考え方と必ずしも矛盾しません。また、二回の電話を一体として着手を認めており、第一回では否定し第二回だけで認めたと明示したわけでもありません。
根拠:判旨の射程
公式公表との照合
| 解説から導いた答え | 1・2・1・2・1 |
|---|---|
| 法務省公表 | 1・2・1・2・1 |
| 照合結果 | 一致 |
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