令和4年・刑法・第5

司法試験 刑法
5問 解説

迷いやすいのは、被害者の同意と構成要件の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

被害者の同意と構成要件

誤りの個数 5個

年少者へのわいせつ、保険金詐欺のための傷害、虚偽告訴では、形式的な同意だけで犯罪が否定されません。年齢、同意の対象、行為目的、国家的法益を踏まえて有効性を判断します。

根拠:同意の有効性と保護法益

監禁・建造物侵入 当初から成立し得る

目的を欺かれて乗車した同意は監禁を正当化せず、当初から移動の自由侵害が成立し得ます。銀行出張所への立入りも、外観が通常客と同じでも、盗撮機器設置目的なら管理権者の合理的意思に反します。

根拠:錯誤による同意と管理権者意思

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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