令和4年・刑法・第8

司法試験 刑法
8問 解説

令和4年の刑法では、責任能力を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

責任能力

正しい組合せ ア・オ

精神の障害には病的状態だけでなく、深い酩酊など一時的な異常も含まれ得ます。責任能力は精神障害の有無だけで一括せず、各犯行時の弁識能力・制御能力を行為ごとに判断します。

根拠:精神障害と行為ごとの判断

誤答の整理 刑事未成年と必要的減軽

十四歳未満の行為は例外なく刑法上処罰されません。心神耗弱は自己の薬物使用が背景でも直ちに適用排除されず、認められれば刑は必要的に減軽されます。

根拠:14歳未満・心神耗弱

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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