法務省公表の令和4年司法試験短答式試験問題・正答を参照。問題文と選択肢は転載せず、科目・問番号、正答および独自解説を掲載しています。
法務省の公式問題PDF →公式正答
法務省公表の正答はNo.15=2、No.16=3
毀棄・損壊概念
正しい記述 2・3
効用を害する一切の行為を含む見解なら、観賞用の小鳥を逃がす行為も器物の用途を失わせます。建物の美観を著しく害し使用継続を困難にする落書きも、建造物損壊に含められます。
根拠:効用侵害説
両説の差 物質的毀損の要否
物質的破壊を必要とする見解では、単なる持出し・隠匿を毀棄とは評価しません。器物損壊の客体は動産だけに限られず、他の毀棄罪に当たらない不動産も含み得ます。
根拠:隠匿と客体
公式公表との照合
| 解説から導いた答え | 2・3 |
|---|---|
| 法務省公表 | 2・3 |
| 照合結果 | 一致 |
問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。