令和5年・民法・第5

司法試験 民法
5問 解説

令和5年の民法では、取消し・虚偽表示・心裡留保を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

取消し・虚偽表示・心裡留保

正しい組合せ ア・オ

取消し前に善意で受けた金銭を生活上ではなく遊興で失い現存利益がなければ、受領者の返還範囲は残りません。心裡留保が相手方の悪意・有過失で無効でも、善意第三者には対抗できません。

根拠:現存利益と善意第三者

他の選択肢 取消権者と第三者保護を区別

詐欺者自身は相手方へ追認催告できず、表意者に重過失があっても相手方にも重過失があれば錯誤取消しが可能です。虚偽表示の転得者はそれぞれ独立に保護され、前主が悪意でも最終取得者が善意なら無効を対抗できません。

根拠:催告・錯誤・転得者

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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