令和5年・民法・第6

司法試験 民法
6問 解説

停止条件と条件成就妨害について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は1です。

公式正答

法務省公表の正答は1

停止条件と条件成就妨害

正しい組合せ ア・イ

犯罪をしないことを給付条件にする約束は反社会的な条件を含み、給付請求を基礎付けません。条件成就を義務者が信義則に反して妨げれば、相手方は成就したものとして引渡しを求められます。

根拠:不法条件と信義則

条件付き債権の効果 合意と帰責性で決まる

自動相殺の合意は条件成就で効力を生じ得ます。条件未定中も権利侵害には損害賠償があり、債務者の意思だけにかかる停止条件は無効なので、気が向くまで支払いを拒めます。

根拠:当然相殺・期待権侵害・随意条件

公式公表との照合

解説から導いた答え1
法務省公表1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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