令和5年・憲法・第16問

司法試験 憲法
第16問 解説

法律上の争訟と司法権の限界について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

法律上の争訟と司法権の限界

ア・イ いずれも正しい

具体的紛争でも法令適用だけで終局解決できなければ法律上の争訟ではありません。宗教上の地位判断が教義の当否に不可欠に踏み込む場合、それを前提とする代表者地位の確認も司法判断に適しません。

根拠:法令による終局解決可能性

ウ 誤り

単位認定は原則として教育上の専門的・自律的判断で、卒業認定そのものなど一般市民法秩序に直接関わる場合を除き、当然に司法審査の対象となりません。

根拠:大学内部の単位認定

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

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