法務省公表の令和5年司法試験短答式試験問題・正答を参照。問題文と選択肢は転載せず、科目・問番号、正答および独自解説を掲載しています。
法務省の公式問題PDF →公式正答
法務省公表の正答はNo.34=1、No.35=1、No.36=2
租税法律主義と遡及的課税
ア・イ いずれも正しい
国民健康保険料は租税そのものではなくても、強制加入・徴収の強さから84条の趣旨が及びます。暦年途中の制度変更は、納税者の地位、変更の程度、公益などを総合して予測可能性と合理性を判断します。
根拠:強制賦課の性質と総合衡量
ウ 誤り
課税の根拠が法の正しい解釈にあり、通達が行政内部でその解釈を示しただけなら84条違反ではありません。長年の非課税運用だけで課税物件から外れるわけでもありません。
根拠:通達ではなく法律解釈による課税
公式公表との照合
| 解説から導いた答え | 1・1・2 |
|---|---|
| 法務省公表 | 1・1・2 |
| 照合結果 | 一致 |
問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。