令和5年・憲法・第6

司法試験 憲法
6問 解説

財産権保障の制度的意味について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答はNo.10=1、No.11=2、No.12=2です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.10=1、No.11=2、No.12=2

財産権保障の制度的意味

 批判になる

法律が定義した財産権だけを守るのでは、立法による権利縮減を憲法で統制できません。29条1項に独自の保障内容を認める必要があるという反論です。

根拠:立法者を拘束する憲法規範

イ・ウ 批判にならない

営業の自由などを根拠に生産手段の私有を読む説明は、その見解を補強しています。補償を伴う国有化が立法裁量に属するとの説明も、人格的生存に必要な財産の保障と両立し、直接の反論ではありません。

根拠:資本主義体制と社会化の可能性

公式公表との照合

解説から導いた答え1・2・2
法務省公表1・2・2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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