令和5年・憲法・第8

司法試験 憲法
8問 解説

団結権・組合統制・公務員争議は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答はNo.14=1、No.15=2、No.16=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.14=1、No.15=2、No.16=1

団結権・組合統制・公務員争議

ア・ウ いずれも正しい

別組合へ加入した労働者まで解雇対象にする協定は、組合選択と他組合の団結を侵害します。公務員の職務の公共性、勤務条件の法定、身分保障と代償措置を踏まえれば、争議禁止は合憲とされます。

根拠:組合選択の自由と全体利益

 誤り

労働条件と離れた地方議員選挙への立候補は組合員個人の市民的自由に属します。組合方針に反することだけで立候補断念を強制し処分することはできません。

根拠:政治活動に対する統制権の限界

公式公表との照合

解説から導いた答え1・2・1
法務省公表1・2・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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