令和5年・刑法・第13

司法試験 刑法
13問 解説

先に同意殺人・自殺関与・間接正犯の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

同意殺人・自殺関与・間接正犯

正しい選択 5

被害者が自己の死亡自体を認識し承諾している点を重視すれば、直接殺害には202条の同意殺人が成立します。他方、追死の欺罔が真意を歪めた重大な瑕疵だとみれば承諾は無効で殺人罪となります。

根拠:死亡認識と承諾の瑕疵

毒物服用 意思支配なら間接正犯

被害者自身が毒を服用しても、欺罔により行為者の意思どおり行動し自己決定が実質的に支配されていたと評価できれば、殺人の間接正犯が成立し得ます。

根拠:被害者の自手行為

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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