法務省公表の令和5年司法試験短答式試験問題・正答を参照。問題文と選択肢は転載せず、科目・問番号、正答および独自解説を掲載しています。
法務省の公式問題PDF →公式正答
法務省公表の正答は4
身分犯の共犯と科刑
正しい選択 4
占有者でない非業務者には単純横領の教唆犯が成立するとの違法身分・責任身分説は、65条の文言に反するとの批判を受けます。
根拠:65条1項・2項の役割
判例的処理 業務上横領成立・単純横領刑
占有者性を真正身分として1項で連帯させ、業務者性による刑の加重を2項で個別化するため、非業務者にも業務上横領の共犯は成立しますが、科す刑は単純横領の刑です。これは非業務の占有者が加功した場合との均衡を図ります。
根拠:真正身分と不真正身分
公式公表との照合
| 解説から導いた答え | 4 |
|---|---|
| 法務省公表 | 4 |
| 照合結果 | 一致 |
問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。