令和5年・刑法・第15

司法試験 刑法
15問 解説

文書偽造における名義人について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は1です。

公式正答

法務省公表の正答は1

文書偽造における名義人

正しい記述 1

虚偽公文書作成罪は作成権限を持つ公務員を主体とする身分犯です。非公務員が事情を知らない係員へ虚偽申立てをしても、原則として同罪の間接正犯にはなりません。

根拠:虚偽公文書作成の身分

私文書の名義冒用 実在人の承諾や内容真実だけでは免れない

他人名の使用許諾があっても交通取締りで人格を偽れば偽造となり、真実の債務を記した借用書でも無断作成なら偽造です。発給権限のない団体名義や、資格を偽った同姓同名名義も文書の社会的信用を害します。

根拠:人格同一性・作成権限

公式公表との照合

解説から導いた答え1
法務省公表1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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