令和5年・刑法・第6

司法試験 刑法
6問 解説

迷いやすいのは、性的自由に対する罪の法改正と全員正答措置の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。司法試験委員会の公式措置により、No.11からNo.15までは全員正答です。

公式正答

No.11〜No.15=全員正答

全員正答措置

改正刑法の施行日と出題基準の不整合が受験者へ周知されなかったため、No.11〜No.15は選択内容を問わず全員正答です。

司法試験委員会の公表資料 →

性的自由に対する罪の法改正と全員正答措置

公式の取扱い 5解答欄すべて全員正答

この問題は、試験直前に施行された改正刑法ではなく改正前法を前提に出題されたのに、その旨が受験者へ周知されませんでした。そのためNo.11からNo.15は、選択内容にかかわらず全員正答とされました。

根拠:令和5年8月3日司法試験委員会決定

学習上の位置付け 数値正答を設定しない

教材では旧法上の選択肢へ架空の公式番号を付けず、出題時の不備と公式措置そのものを結論とします。現在は不同意わいせつ・不同意性交等の改正後要件を基準に学習する必要があります。

根拠:施行法の取り違えを再現しない

公式公表との照合

解説から導いた答え全員正答・全員正答・全員正答・全員正答・全員正答
法務省公表全員正答・全員正答・全員正答・全員正答・全員正答
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →