令和6年・民法・第37

司法試験 民法
37問 解説

迷いやすいのは、保存行為の権限と効果の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

保存行為の権限と効果

誤りの組合せ エ・オ

賃貸人の保存行為を賃借人は拒めず、目的達成不能なら解除で対応します。相続財産の処分でも保存行為は法定単純承認の例外です。

根拠:賃貸物保存と法定単純承認

保存のための単独権限 価値維持を優先

権限の定めのない代理人も保存行為はでき、共有者は持分に関係なく単独で共有物を保存できます。動産保存費用には、その動産から優先弁済を受ける先取特権が認められます。

根拠:無権限代理・共有・動産保存先取特権

公式正答との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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