令和6年・民法・第6

司法試験 民法
6問 解説

取得時効の占有・期間・中断について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は1です。

公式正答

法務省公表の正答は1

取得時効の占有・期間・中断

誤りの組合せ ア・イ

所有者の明渡請求を拒んだだけで占有が暴力的になるわけではなく、平穏性は失われません。期間は初日が丸一日でない限り翌日から数えるのが原則です。

根拠:平穏占有と初日不算入

成立範囲 用益権にも取得時効が働く

賃借権の時効取得には賃借の意思が外形上表れていることが必要です。占有を奪われても占有回収訴訟で回復すれば占有は継続したものとされ、所有権以外の財産権にも時効取得が認められます。

根拠:賃借意思の客観化・占有回収

公式正答との照合

解説から導いた答え1
法務省公表1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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