法務省公表の令和6年司法試験短答式試験問題・正答を参照。問題文と選択肢は転載せず、科目・問番号、正答および独自解説を掲載しています。
法務省の公式問題PDF →公式正答
法務省公表の正答はNo.37=2、No.38=2、No.39=1
条約承認における衆議院の優越
ア 誤り
条約承認で参議院が議決しない場合の衆議院優越は、休会期間を除く30日で発動します。法律案の60日ルールと混同してはいけません。
根拠:30日ルール
イ 誤り
条約承認で両院の議決が異なる場合、衆議院は参議院から求められた協議会を拒めません。協議不調のときに初めて衆議院議決が国会議決になります。
根拠:両院協議会の必要的開催
ウ 正しい
事前承認が否決された条約を内閣が締結することはできません。事後承認が得られなければ、少なくとも国内法秩序では条約としての効力を生じません。
根拠:国会承認と国内的効力
公式正答との照合
| 解説から導いた答え | 2・2・1 |
|---|---|
| 法務省公表 | 2・2・1 |
| 照合結果 | 一致 |
問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。