令和6年・憲法・第7

司法試験 憲法
7問 解説

迷いやすいのは、外国人の出国・居住移転・公営住宅の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答はNo.11=2、No.12=1、No.13=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.11=2、No.12=1、No.13=1

外国人の出国・居住移転・公営住宅

 誤り

外国人が国外へ出る自由と、再び日本へ入国する自由は別です。一時旅行後の再入国まで憲法上当然に保障されるとは解されていません。

根拠:外国人の再入国の自由

 正しい

移動の自由は経済活動の基礎であるだけでなく、人や情報との接触を通じて人格形成を支えるため、精神的自由に通じる側面も持ちます。

根拠:居住・移転の自由の複合的性格

 正しい

公営住宅の安全と秩序を守るための暴力団排除条項は、対象と効果が合理的に限定されており、必要かつ合理的な居住制約として22条に反しないとされました。

根拠:暴力団員に対する公営住宅明渡し

公式正答との照合

解説から導いた答え2・1・1
法務省公表2・1・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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