令和6年・刑法・第8

司法試験 刑法
8問 解説

令和6年の刑法では、応報刑・特別予防・一般予防を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

応報刑・特別予防・一般予防

理論の対応 1=応報、3=特別予防、5=一般予防

責任に応じた非難として苦痛を科すのが応報刑論、行為者の再犯を防ぐのが特別予防、一般人を威嚇して犯罪を防ぐのが一般予防です。

根拠:刑罰目的の三分類

批判の対応 2=責任上限、6=刑罰過重化

純粋な応報論には、予防に必要でも責任相当刑を超えられないとの批判があります。一般予防を無制限に押し出すと重罰ほどよいという帰結に陥るため、応報を上限としつつ予防を考慮する調整が必要です。

根拠:責任主義による制約

公式正答との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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