令和7年・民法・第21

司法試験 民法
21問 解説

譲渡制限特約と二重譲渡について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

譲渡制限特約と二重譲渡

誤り イ・ウ

譲渡制限特約があっても債権譲渡自体は有効です。また譲渡予約を通知しただけでは、後の予約完結による譲渡について第三者対抗要件を備えたことになりません。

根拠:民法466条・予約通知

確認 ア・エ・オは正しい

譲渡制限は差押債権者に対抗できず、確定日付通知が同時なら各譲受人が全額請求できます。債務者対抗要件を備えた譲受人への弁済は債権を消滅させます。

根拠:差押え・同時到達・債務者対抗要件

公式正答との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →