令和8年・民法・第16問

司法試験 民法
第16問 解説

抵当権の譲渡・放棄・順位変更と配当について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

抵当権の譲渡・放棄・順位変更と配当

誤り イ・オ

一般債権者への抵当権譲渡では譲渡人と譲受人の配当枠を優先関係に従って処理するため、記載のE250万円・D1750万円にはなりません。BがDのため順位を放棄した場合も両者の枠を債権額按分するので、C1000万円・D3000万円という配分は誤りです。

根拠:抵当権譲渡と順位放棄の計算

配当 ア・ウ・エは計算に合う

放棄では同順位化して按分し、順位変更は合意・登記後の新順位で、順位譲渡は譲受人が譲渡人の枠を先に利用するという違いを分けます。

根拠:民法376条・374条

公式正答との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

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