令和8年・民法・第17

司法試験 民法
17問 解説

迷いやすいのは、法定地上権の成立時点の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

法定地上権の成立時点

誤り ウ・オ

先順位抵当権設定時に更地なら、後の建築と順位変更だけで法定地上権は成立しません。建物抵当権設定時に土地が実体上同一所有なら、土地登記名義が前主のままというだけで成立が否定されるわけではありません。

根拠:抵当権設定時の土地建物同一所有

確認 ア・イ・エは正しい

地代は裁判所が定められ、土地抵当権実行前に建物が焼失して未再築なら予定建物のための権利は生じません。土地単独所有・建物共有でも法定地上権は成立し得ます。

根拠:民法388条

公式正答との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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