令和8年・刑法・第13

司法試験 刑法
13問 解説

令和8年の刑法では、誤想過剰防衛と故意を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

誤想過剰防衛と故意

誤想防衛 故意を阻却し得る

存在しない攻撃をあると信じた場合は、正当化事情について認識を誤ったものとして故意が阻却されます。その思い違いに注意義務違反があれば、過失犯が成立し得ます。

根拠:事実の錯誤

本件 傷害罪・刑の減免余地あり

金属バットによる相当性を逸脱した反撃を認識しているため傷害罪が成立しますが、判例上、誤想過剰防衛にも36条2項による刑の減免が認められ得ます。したがって組合せ2です。

根拠:過剰事実の認識

公式正答との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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