令和8年・刑法・第14

司法試験 刑法
14問 解説

略取誘拐と身の代金要求について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

略取誘拐と身の代金要求

正しい肢 ア・オ

単なる同情だけの第三者は身の代金要求の相手方に含まれません。身の代金目的誘拐に続けて近親者へ要求すれば両罪が成立し、目的と手段の関係から牽連犯となります。

根拠:安否を憂慮する者・罪数

誤りの肢 イ・ウ・エ

監護者を欺いて承諾させる行為も誘拐に当たり、共同親権者による連れ去りにも事情次第で違法性阻却の余地があります。公訴前の安全な解放による減軽は、未成年者誘拐罪一般にそのまま適用される制度ではありません。

根拠:誘拐の手段・違法性・解放減軽

公式正答との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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