令和8年・刑法・第4

司法試験 刑法
4問 解説

背任罪の事務処理者と信任関係について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

背任罪の事務処理者と信任関係

空欄の対応 ②c・③f・⑤j

二重抵当の設定者は、先順位抵当権者の登記完成に協力する限度で他人のために事務を処理する者に当たり、背任の本質は信任関係に背いて財産を侵害する点にあると整理されます。

根拠:二重抵当の判例理論

批判 ⑤j

この整理には、設定者が登記に協力することは本来、自ら負った債務を履行する自己の事務にすぎず、他人の事務とするのは広すぎるとの批判があります。

根拠:自己の事務との境界

公式正答との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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