公式正答
公式正答 イ
相続法はどう解くか
相続の承認または放棄は、3か月の熟慮期間内であっても一度行えば撤回できない。正答はイ。
第22問の各選択肢をどう見分けるか
ア 誤り。限定承認は共同相続人全員が共同して行う必要がある。
イ 正しい。法的安定のため撤回は不可だが、詐欺・強迫等による取消しの余地は別にある。
ウ 誤り。放棄時に占有する財産は引渡しまで自己の財産におけるのと同一の注意で保存し、善管注意義務ではない。
エ 誤り。単純承認に家庭裁判所への申述は不要で、処分等により法定単純承認も生じる。
出典:令和8年度中小企業診断士第1次試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。