令和8年度・経営法務第3問

株主総会議事録の閲覧

第3問は株主権を問う問題です。株主総会議事録には、競業関係や不当目的を理由に会社が閲覧を拒める旨の規定が置かれていない。正答はイ。

公式正答

公式正答 イ

株主権はどう解くか

株主総会議事録には、競業関係や不当目的を理由に会社が閲覧を拒める旨の規定が置かれていない。正答はイ。

第3問の各選択肢をどう見分けるか

ア 誤り。会計帳簿は原則3%以上の議決権または株式を持つ株主が理由を示して請求し、通常は裁判所許可を要しない。

イ 正しい。総会議事録の備置・閲覧制度には、株主名簿等のような法定拒絶事由が規定されていない。

ウ 誤り。第三者提供目的だけでなく、利益目的等の法定要件を満たす場合に拒絶できる。

エ 誤り。監査役設置会社の取締役会議事録を株主が閲覧するには裁判所の許可が必要である。

出典:令和8年度中小企業診断士第1次試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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