令和8年度・経営法務第4問

会社解散訴訟の少数株主要件

第4問は会社法を問う問題です。解散訴訟は原則10%以上の議決権または発行済株式を持つ株主が提起でき、この割合は定款で緩和できる。正答はウ。

公式正答

公式正答 ウ

会社法はどう解くか

解散訴訟は原則10%以上の議決権または発行済株式を持つ株主が提起でき、この割合は定款で緩和できる。正答はウ。

第4問の各選択肢をどう見分けるか

ア 誤り。持分会社についても、やむを得ない事由がある場合の社員による解散請求が規定される。

イ 誤り。株式会社の解散訴訟の請求主体は法定割合を持つ株主で、債権者等へ一般開放されていない。

ウ 正しい。10分の1という少数株主要件と、定款による引下げ可能性を正確に示す。

エ 誤り。デッドロックだけで当然認容されず、業務の著しい停滞と回復不能な損害等の法定要件を裁判所が判断する。

出典:令和8年度中小企業診断士第1次試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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