令和8年度・経済学・経済政策第5問

GDPデフレーターの計算

第5問は物価指数を問う問題です。名目GDPの伸びが実質GDPの伸びを上回れば、名目GDP÷実質GDPで求めるデフレーターは上昇する。正答はエ。

公式正答

公式正答 エ

物価指数はどう解くか

名目GDPの伸びが実質GDPの伸びを上回れば、名目GDP÷実質GDPで求めるデフレーターは上昇する。正答はエ。

第5問の各選択肢をどう見分けるか

ア 誤り。GDPデフレーターは当期の数量構成を反映するパーシェ型の性格を持ち、基準時ウェイト固定のラスパイレス型ではない。

イ 誤り。GDPデフレーターは名目GDPを実質GDPで除して指数化する。差額ではない。

ウ 誤り。GDP統計は四半期を中心に公表され、GDPデフレーターも毎月公表される指標ではない。

エ 正しい。名目成長率が実質成長率を上回る差は、概ね価格水準の上昇としてデフレーターのプラス変化に現れる。

出典:令和8年度中小企業診断士第1次試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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