令和8年度・経済学・経済政策第6問

貯蓄関数と倹約のパラドックス

第6問はケインズ型所得決定を問う問題です。aは誤り、bは正しい、cは誤り、dは正しいので、正答はウ。

公式正答

公式正答 ウ

ケインズ型所得決定はどう解くか

aは誤り、bは正しい、cは誤り、dは正しいので、正答はウ。

第6問の各選択肢をどう見分けるか

ア 誤り。平均貯蓄性向は1-c-C0/Yであり、所得の増加につれて上昇するためaを正とする組合せは成立しない。

イ 誤り。aを正としている点が違う。cの判定も逆である。

ウ 正しい。所得が均衡を上回る側では超過供給が生じる。限界消費性向の低下は貯蓄線を急にし均衡所得を下げ、貯蓄意欲の増大が所得減少を招く倹約のパラドックスも成立する。

エ 誤り。bを誤り、cを正としているが、図の超過供給と貯蓄関数の傾きの判断が逆である。

オ 誤り。cは誤りだが、bまで誤りとする点が違う。

出典:令和8年度中小企業診断士第1次試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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