薬害と監視

令和7年度 東京都 問20
薬害防止・監視委員会・一般用医薬品

第20問は、薬害の歴史と監視制度をめぐる四つの記述を判定させます。登録販売者も被害拡大防止を担い、C型肝炎訴訟を契機に行政監視の仕組みが整備されました。

公式正解

公式正解 4

20はどう解くか

公式正解は4です。登録販売者も被害拡大防止を担い、C型肝炎訴訟を契機に行政監視の仕組みが整備されました。

各記述の判断根拠

a:誤り。適正使用を心掛けても未知の副作用や制度上の問題による薬害は起こり得ます。

b:正しい。登録販売者にも薬害の歴史を学び、副作用被害の早期発見と拡大防止に関与する責務があります。

c:正しい。C型肝炎訴訟を契機に、多様な委員で構成する医薬品等行政評価・監視委員会が設置されました。

d:誤り。一般用医薬品でも薬害の原因となった例があり、医療用だけに限定されません。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →