鎮咳去痰薬

令和7年度 東京都 問69
気管支拡張・抗炎症・中枢性鎮咳

鎮咳去痰薬について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。四成分の作用を入れ替えた記述で、すべて誤りです。

公式正解

公式正解 5

69はどう解くか

公式正解は5です。四成分の作用を入れ替えた記述で、すべて誤りです。

各記述の判断根拠

a:誤り。トリメトキノールは交感神経刺激による気管支拡張成分です。抗炎症・粘液分泌促進が主作用ではありません。

b:誤り。トラネキサム酸は抗炎症成分です。痰の粘性タンパク質を分解する成分ではありません。

c:誤り。ジヒドロコデインは延髄の咳中枢を抑える中枢性鎮咳成分です。

d:誤り。グアイフェネシンは気道分泌を促し痰を出しやすくします。粘液成分比を調整する説明は別成分の作用です。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →